七左町8丁目自治会

防災について

七左町8丁目自治会の防災

自然災害は、いつ発生するか分かりません。
自治会では、災害の発生に備えて、防災対策を実施しております。
防災組織があり、万が一に備えて防災用品を常備しています。

防災組織とは

防災・防犯などの複雑化・広域化している地域課題について対処するため、関係機関と協力することで大きな力が生まれます。
自治会の防災組織は、災害時に市からの情報をとりまとめ、迅速に会員の皆様の避難誘導をいたします。
災害時は、救急やレスキュー、警察など大きい組織が来るまでには時間を要します。
自治会・市民団体・関係機関などが、それぞれ足りないところを補い、連携・協働し、いざというとき迅速に動けるよう組織しております。

阪神・淡路大震災では、80%ほどが近隣住民により救出されました。
防災

防災訓練をしていても、予測できない事態がおこるでしょう。
しかし、平常時から準備・意識をしておくことで、「その時」に焦ることなく、しっかりと避難につなげることができると思います。

七左町8丁目自治会の防災組織では、いざという時に、スムーズに対処できるよう常に準備しております。

災害時は共助が率先して行動することが大事

災害が起こった時、おそらくインフラはショートします。
いち早く情報がおりてくるのは個人より自治体です。
市からの情報は、各自治体に共有されます。
二次災害や被害を拡大させないために「助け合い」、協力し合い乗り切りましょう。防災

防災備品を備えておきましょう

水・食料品は最低3日分、できれば7日分を用意しておきましょう。
水は1人に対して、1日3リットルが目安です。支援物資が届くまで時間がかかります。
常備薬や日用品など、すぐに持ち出せるよう非常用持ち出し品をまとめておきましょう。
防災

避難場所の確認

七左町8丁目自治会 会員様の指定避難所は
西体育館」です。

越谷市では、地域や住所ごとに避難すべき避難場所の指定はしておりません。
そのため、日頃からお住いの近くの避難場所や避難経路を確認しておきましょう。

災害発生時は、今いる場所から最寄りの避難場所や避難所の位置を確認のうえ、周囲の状況や道路事情等を考慮し、適切な避難先に向けて避難行動を開始してください。

なお、避難所の開設は、施設の被害状況等を考慮して検討いたしますので、全ての避難所が必ずしも開設されるわけではありません。

防災

ペットとの同行避難について

越谷市内、指定避難所全てでペットとの同行避難の受け入れを行っております。
※同行避難とは、避難所等の安全な場所にペットとともに避難することであり、避難所内の屋外空きスペースなどを利用してペットを飼育することとしております。

なお、避難所でペットと飼い主が同じスペースで生活できる同伴避難は、盲導犬などの補助犬を除き、原則禁止としています。災害時には、普段大人しいペットであっても驚いて家を飛び出してしまったり、首輪やリードが外れて逃げ出してしまう場合があります。
離れ離れになってしまったペットが保護されたとき、すぐに飼い主さんが分かるように普段から身元を示すものをつけておきましょう。

ペットの避難用品

ペットのための避難用品は、基本的に飼い主の皆さんで準備しておく必要があります。
災害発生時に救援物資が届くまでには時間がかかるため、備蓄品は少なくとも5日分は用意しておくようにしましょう。

防災

ペットのための災害対策について